「ALIENS AREA」の那波歩才が描く“死霊術士バトル”がジャンプで始動

週刊少年ジャンプ21号 (c)週刊少年ジャンプ2024年21号/集英社

「ALIENS AREA」の那波歩才による新連載「極東ネクロマンス」が、本日4月22日発売の週刊少年ジャンプ21号(集英社)でスタートした。

「極東ネクロマンス」は魂を喰らい人を死に至らしめる死霊をめぐる“死霊術士(ネクロマンサー)バトル”。祖母と2人で暮らす少年・宇埜薫は、ある日祖母が倒れた際に謎の小さな化け物を目撃する。化け物など幻覚だ思い込んでいた薫だったが、彼の前に現れた亡き父の仕事仲間・天涅耀司が死霊の存在を説いてきて……。薫は耀司との出会いを機に死霊と戦う死霊術士の世界へと足を踏み入れることになる。連載開始を記念したPVも公開された。

なお週刊少年ジャンプでは春の新連載3連弾として、20号で開幕した和久井健「願いのアストロ」より3作品の新連載を順次展開中。5月13日発売の24号では、第3弾として小林おむすけの「さいくるびより」が始動する。